2018.4. 2
4月
こんにちは、近藤です。
本日から、新年度スタートです。
今日から新しい環境でスタートされる方もいらっしゃいますね。
仕事をしているとそういう方たちとは触れ合う機会が少ないので
今朝ラジオでその話題を耳にするまで忘れていました。
変化があるということに対して
大変だなぁと思う反面、ここ最近では羨ましいとも思うようになりました。
小中高大時代は1年単位で環境は変化していくわけですが
社会人は大きな変化もなく進んでいきます。
だからこそ、技術や知識など熟練していくという面もあります。
しかし、毎日同じような生活にふと変化が欲しくなる瞬間がふとやってきます。
「このテレビ番組昨日も見た気がするなぁ」みたいに1週間経っているときとか。
ここ最近ではテレビ番組も番組表が大きく変わってわけわかんなくなってますけどね。
そんなときこそ新しいことにチャレンジしなければと思うわけです。
ということで近頃「ディアボロ」に挑戦中です。
いわゆる「中国ゴマ」です。大道芸人さんが良くやられているアレです。
できないことが練習してできるようになるというのはとても楽しいです。
深掘りし、1つのことを極めることも大事ですが、
そればかりに固執せず、いろんなことに手を出して
自分の世界を広げることも大事かなと思います。
世界が広がると今まで頭に入ってこなかった情報に目が止まるようになり
面白さを感じることができるようになります。
例えば、植物にハマった際にガーデニングコーナーがこんなに楽しいところだったのか
と感じたり、パン作りにハマったときにはレシピ本の面白さに気がつくというような
日常にある面白さに気がつく体験をたくさんしていきたいなと。
楽しくないのではなく、楽しいことに気がつくことが大事ですね。
「好きこそのものの上手なれ」という言葉がありますが
「もの」に対して面白いと思える「面白がり力」を鍛えていくことで
自らの能力を高めていく今年度にしていきたいと思います。
話にまとまりがありませんが、今年度もよろしくお願いします。