2014.10.20
求人活動
こんにちは、近藤です。
10月、2回目の投稿ですが、ありがたいことに毎日忙しく働いております。
忙しいということはいいのですが、だんだんにっちもさっちも行かなくなるというのは
問題が有ります、現状人手不足です。
11月に大学の学園祭に合わせてOB・OG会があるのでそこで現役の学生に求人活動を
してこようと思っています。
手始めに自分の在籍していた研究室の学生に。
どういうふうにアピールするかを考えた際に、学生が今やっていることとどう関連付けるかが重要だと思います。そこで少し自分のことを思い出してみます。
自分の学生時代の経験は果たして今、どう役に立っているのでしょうか。
人・勉強・生活の3つの角度から考えてみます。
「人との関わり」は今の生活に大きく関係していると思います。
大学在学中は親元を離れていましたし、自分の力で前に進むという経験は今の自分を作っていると思います。誰かとコミュニケーションを取って何かを成し遂げるということは仕事も同じでした。
「勉強」はどうでしょうか。学んできたことが役に立っているのかどうかと言われると直接的ではないですが、役に立っている気がします。ものの考え方、学び方、プロセス、人の話の聞き方。やってこなければ身につかないことだと思います。
「生活」は人それぞれあるとは思いますが、私の場合は役に立つ立たないではなくて、親のありがたみがわかる良い経験でした。
これをどういうふうに学生に伝えれば良いでしょうか。
「〇〇を学んできたあなただから、うちへ来て働いて欲しい」
これにどのように当てはまりますかねぇ・・・
まぁ、大学で学んできたことを活かしたいと思う学生ばかりではないのでしょうが、重要な部分の一つですね。
2014.10. 9
習うより慣れろ
こんにちは、近藤です。
10月も張り切って更新していきます。
記事タイトルは「習うより慣れろ」ということなのですが
最近、私は3Dのソフトを使った設計というお仕事をさせて頂いていて
「solidworks」というソフトなのですが
なかなか使うのが難しい...んです
そもそも設計ということ自体、経験がほとんどなく(中学校の技術家庭科で、行灯を作った以来)
その上3Dソフトは大学で軽く触れた程度
ここ最近になって、ようやく慣れてきた気がします。
タイトルは「習うより慣れろ」ですが
実際、習うことから始めないと無理な気がします
私も2日間の講習を受けて、ようやく理解をして、今に至るという状態です。
おしえてもらったことを思い出して、理解するというプロセスは
なににおいても必要ですよね。
「習い、そして慣れろ」が正しいな
そもそも「習うより、慣れろ」っていうのは教えてくれる人のセリフですよね。
教えた後に「どうすればいいですか」ってなんでも聞いてくる人に対していうのが正しい使い方なのかな。
習う→慣れる→習う→慣れるの繰り返しが大切ですね