2018.1.15
大雪...
こんにちは、近藤です。
先週末から、三条市では一昨年の大雪を想像させるような
大雪が降りました。
臨時休業とされた会社様も多かったようです。
一昨年の大雪の経験から、今年は除雪作業もスムーズだったように感じますが、
全ての道路を除雪するのは不可能ですので一部の道に入れないことで
道路を塞いでしまったり、すれ違いが出来ずに渋滞になってしまったりと
公的な除雪作業だけでなく、個人の除雪作業が重要になってくるのかなと
思います。
弊社の社員に聞いた話ですが
雪で道路幅が狭くなることで、すれ違いが出来ず立ち往生していた車に遭遇した時に
渋滞で並んでいるドライバー何人かで雪の壁を壊し、道路の拡張をして、すれ違いを可能にしたということがあったそうです。
渋滞で並んでいる限り、道路は塞がれたままで時間が過ぎるわけで
先頭のすれ違いが出来ない当事者が諦めてしまった時点で道路が通行できなくなるということは改めて考えると怖いことだなと思います。
ものの5分で道路の拡張は済み、渋滞は拡張したようです。
これは特殊なパターンの話だと思いますが、少し、家の前や、曲がり角の角の部分など
除雪をすることで事故や渋滞を防ぐことができるのかなと思いました。
さて、弊社は今年も産業カレンダー通りの営業になります。
何卒宜しくお願いします。
2018.1. 4
2018
あけましておめでとうございます
今年も宜しくお願い致します
近藤です。
弊社は本日1/4より、仕事始めです。
今日はいつもの時間に家を出たのですが、
10分遅く会社に着き、その時初めて車の流れがゆっくりだったことに気がつきました。
道路が凍結気味だったこともありますが、
渋滞でもなく、すべての車がゆっくり走っているような状況だったような気がします。
普段であれば前の車遅いなと思ったり、時計を見たりしますが何も思わず
会社まで着たのはどうしてかと考えた時にひとつの結論に至りました。
「心の余裕」が年末年始のお休みで生まれたのだなと。
思い返せば、私の通勤ルートには必ずと言っていいほど追い越しからの
割り込みをされる道があるのですが、本日はありませんでした。
同じ時間に家を出ているので、道では同じ人と一緒になるはずです。
ということは普段追い越しをかける人が今日はしなかったということですから、
私以外の人にも「心の余裕」が生まれているのではないかと思います。
大型連休とは違い、旅行に行くというよりは家でゆっくり過ごす人が多い休みですから
しっかり休養、リフレッシュできているはずです。
もしかしたら、睡眠をしっかり取れていたり、ご飯をしっかり食べていることが
影響しているかもしれません。
年末多くの交通事故を目撃しましたが、
今年も「心の余裕」をしっかり持って事故に遭うことのない通勤を心がけたいです。
前置きが長くなりましたが、弊社の今年の標語です。
「射石飲羽」
「しゃせきいんう」と読みます。
集中して必死の思いで事にあたれば、どんな困難な事で成し遂げる事ができる
という意味の言葉です。
語源となったエピソードを見ると「暗闇でうずくまる虎を射る為に集中して力いっぱい矢を射た。確認してみるとそれは虎ではなく大きな石でその石に矢の羽まで深く突き刺さっていた」
というエピソードなのですが、これって虎を射るより凄い事を成し遂げたって話なんでしょうかね。
今年の協進は
どんな困難な仕事にも積極的にチャレンジし、その困難な仕事を成し遂げるのはもちろん
それ以上の結果を出せるよう一生懸命にものづくりをしていこうと思います。
今年も宜しくお願い致します。
(株)協進