こんにちは、近藤です。
先週末から、三条市では一昨年の大雪を想像させるような
大雪が降りました。
臨時休業とされた会社様も多かったようです。
一昨年の大雪の経験から、今年は除雪作業もスムーズだったように感じますが、
全ての道路を除雪するのは不可能ですので一部の道に入れないことで
道路を塞いでしまったり、すれ違いが出来ずに渋滞になってしまったりと
公的な除雪作業だけでなく、個人の除雪作業が重要になってくるのかなと
思います。
弊社の社員に聞いた話ですが
雪で道路幅が狭くなることで、すれ違いが出来ず立ち往生していた車に遭遇した時に
渋滞で並んでいるドライバー何人かで雪の壁を壊し、道路の拡張をして、すれ違いを可能にしたということがあったそうです。
渋滞で並んでいる限り、道路は塞がれたままで時間が過ぎるわけで
先頭のすれ違いが出来ない当事者が諦めてしまった時点で道路が通行できなくなるということは改めて考えると怖いことだなと思います。
ものの5分で道路の拡張は済み、渋滞は拡張したようです。
これは特殊なパターンの話だと思いますが、少し、家の前や、曲がり角の角の部分など
除雪をすることで事故や渋滞を防ぐことができるのかなと思いました。
さて、弊社は今年も産業カレンダー通りの営業になります。
何卒宜しくお願いします。
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